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キャッシュバック | スプレッド(米ドル円) | 通貨ペア数 |
- | 変動制0.1銭~0.5銭(平均0.3銭) | 150ペア以上 |
最少取引単位 | 手数料 | スマホ対応 |
1,000通貨 | 無料 |
私はサクソバンクの名前は知っていたものの、特に興味を持っていませんでした。理由としては『海外のFX会社なので大したことはないだろう』という感じだったからです。サクソバンクは、デンマークの為替ブローカーから始まり、投資銀行を経て、日本国内でFXサービスを提供しています。
事前にサクソバンクの機能を知っていれば『メイン口座にしても良いだろう!』と言うくらい機能が充実しているFX会社なんです。
月曜日の取引は朝3時(夏時間は4時)からスタート
スプレッドは変動制もドル円0.1銭で取引も可能!
取引単位は1,000通貨からOK
オートチャーティスト機能で未来の相場を予想してくれる
日本国内初!バニラオプション取引もできる!
サクソバンクは2018年に入って日本のトレーダーに支持を得るため多くのツールやコスト面の見直しをしました。そして、金融庁の許可を得ている日本法人としてサービスを提供しています。サクソバンクトレーダーの評判や口コミなども確認していきましょう。
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サクソバンクの特徴|月曜朝3時から取引可能!まるで海外ファンド!
日本国内のFX業者は夏時間は朝7時、冬時間は朝6時から取引がスタートするのが一般的です。
土日の間にレートが動き、月曜日に窓を開けることはよくあります。個人投資家の場合、朝6時にチャートを確認できますが、サクソバンクの口座を持っていれば、月曜の朝3時から取引が可能です。これは大きなアドバンテージです。FXの中級者以上なら土日の情報で『間違いなく窓を開けるだろう!』と予想は容易です。朝3時に相場が動いていなければ聖杯トレードのチャンスです!
朝6時や7時にポジションを手仕舞いして、窓を埋めるタイミングに逆ポジションを取れば2倍おいしいトレードを高確率で取れることを意味していますよね。
賢い人はサクソバンクでレートをチェックしています。大半のトレーダーが知らない事実を事前にチェックできるのは強い武器です。これは、サクソバンクが為替ブローカーだからこそ利用できるシステムで、今まで週明けの窓開けで泣いていたトレーダー必見のツールです!
サクソバンクのスプレッドは変動制を採用も狭い!
海外のFX業者はスプレッドが広い傾向にあります。サクソバンクも例外ではありませんでしたが、2018年1月、日本国内トレーダーからの支持を得るため大幅にスプレッドの見直しを行いました。
※同時に外付け手数料も無料に改正になりました。
ただし、レートは変動制で、流動性の高い欧州時間開始くらいからスプレッドは狭くなるものの、アジア時間ではドル円で1.0銭ということもあります。取引時間は活発に動く時間に限定することで、スプレッドコストを大幅に少なくすることができます。
上記スプレッドでは、ドル円は0.1銭のものの、ユーロ円が0.9銭と割高になっています。固定スプレッドではないので、全ての通貨ペアが低スプレッドになるタイミングを見つけるのは大変ですが、あなたが取引したいペアのスプレッドが狭くなったタイミングで注文をする工夫で取引コストを最大限抑えましょう。
サクソバンクが公表している情報でもスプレッドは17時から25時までが強いです。
スキャルピング以外なら、注文を出すタイミングを秒単位で管理することもないと思うので、スプレッドが狭くなるまで待ちましょう。『スプレッドが狭くなるまで待とう』とかゲームみたいで楽しいですよね。
サクソバンクの約定時間は0.003秒と約定力の高さも高評価です。そのため、注文するタイミングからスリッページすることは考えにくいので安心して取引できます。
サクソバンクが公式に発表しているデータです。0.033秒で約定するので、通信環境の良い場所で取引できればスリッページはほとんどないと考えられます。また、それを裏付ける理由がレート配信をNDD方式にしていることです。
レート提示NDD方式とDD方式とは?
この部分についてはマニアックな話になります。FX業者の内部的な問題になりますが、FX会社はインターバンクからレートの提供を受けて投資家に提示しています。
しかし、昔は約定拒否やくるくる詐欺が問題になったことがありました。
投資家の言い分は『投資家に不利になるレートで約定している』でした。以前のFXはこのような闇の部分がありましたが、言い分は人それぞれなので何とも言えません。
私も以前には1分ほど約定しなかったFX会社を利用していた時期もありましたが、単にシステムが弱いFX会社なんだろう程度に考えていました。
サクソバンクは国内投資家に透明性を訴えるため、レート提供はNDD方式を採用しています。NDD方式、DD方式、どちら側に問題があるというわけではなく、サクソバンクは透明性を意識してNDD方式にしていると思ってもらえれば良いでしょう。
図で見るとわかりやすいと思いますが、このようなイメージです。ちなみにDD方式の場合、スプレッドを固定にすることができますので、国内業者の多くはDD方式を採用しています。
どちらが優れている、劣っているという話ではなく、それぞれ特徴があります。
ちなみに国内業者の場合、DD方式を採用していても約定力0.002秒と公表することで透明性を担保しています。
サクソバンクの場合『私たちは中間に入っていないので、投資家の損益が収益になっていませんよ』と説明しています。
オートチャーティストで儲けの可能性120%アップか?
2018年からサクソバンクはやります!チャートを表示するだけで、トレンドや値幅の予想をしてくれるオートチャーティスト機能を標準装備しました。
サクソバンクで口座を開くだけで利用できる便利ツールです。
マクロウォッチでは変動率や取引するタイミングはどうか?の判断までしてくれます。
あなたの相場観とオートチャーティストが一致すれば安心してトレードできますし、あまりチャートに自信がない初級者の方もオートチャーティストを利用することでデイトレードの幅が広がってきます。
このように、サポートやレジスタンスを引いてくれますし、予想される取引範囲をレクチャーしてくれるんです。画面では『上抜けしそうですよ』ということを根拠と共に提示してくれています。
今後、どれくらいの期間でどれくらいの値幅で動くのか、その可能性を示してくれるのでトレンドと反対の売買をしてしまう方は是非使ってほしいツールの1つです。
FXの取引ツールもここまで来たか!という感じですよね。利益を出せているトレーダーはこのようなツールを駆使して取引をしています。トレンドに乗り遅れず、使えるツールをあなたの武器にしていきましょう!
サクソバンクはスワップポイントも高い
サクソバンクはスワップポイントも高いので、金利狙いのスイングトレーダーにもおすすめです。トルコリラで平均88.9円は国内業者と同じ水準ですし、スイスフラントルコリラなど、日本では扱っていない通貨ペアを取引できるのも魅力の1つです。
また、サクソバンクは150以上の通貨ペアを取引できます。ここまで通貨ペアは必要ないかもしれませんが、取引するだけでなく分析する意味でも150種類以上あると便利です。このような海外ファンドが利用しそうなツールなどを個人投資家が利用できる環境なのはFXの進化と呼べるでしょう。
もちろん取引ツールも使いやすい
PCとスマホ版で2つの取引ツール(最近はプラットフォームと言う言い方をするらしい)が利用できます。オートチャーティストも表示でき、約定力も高い取引ツールです。サクソバンクの取引ツールは、ニーズの厳しいプロトレーダーから支持されてきたシステムだそうで、幅広いトレーダーに利用できるように調整され、初心者でも使いやすくなっています。
サクソバンクが提供する取引ツールは、世界中の業界各誌より絶賛され、多くの賞を受賞しています。聞いたことがない賞ばかりですが、海外では有名なんだと思います。
サクソバンクは安心の信託保全
FX業界では当たり前になっている信託保全ですが、サクソバンクも例外なく保全されています。
信託保全とは、顧客の預かり資産を別管理しておく方法で、万が一サクソバンクが破綻した場合でも、顧客資産は100%返金されるシステムです。サクソバンクは国内で許可された日本法人なので、信託保全も完璧です。
FXバニラオプションも利用できる!
オプション取引のことです。半年後にドル円を100円で買う権利を買う。こんなイメージがオプションです。
アイスクリームで一般的なものはバニラアイスですよね。バニラオプションとは、一般的なオプション取引という意味合いで『バニラオプション』と名前がついてます。バニラを買う権利ではないのでご注意ください。
国内ではバイナリーオプションを利用できるFX業者はあるものの、バニラオプションを利用できる会社はありません。これも為替ブローカーならではのサービスです。40通貨ペアでFXバニラオプションを提供しています。FXと併せてオプション取引も使いこなせたらカッコいいですね。
取引画面はこのような感じです。
サクソバンクの評判と口コミは?
https://twitter.com/lucreziaangelic/status/934811263237898242
窓埋めの質問いくつか聞かれたので答えますとスプの問題はサクソバンクを使って7時前に入ってます 5時30分くらいから6時50分くらいまでにほんの数秒だけスプが1以下になる時があるのでその瞬間を狙って何回かに分けてエントリーしてます 5分以内で決済する理由は性格的なものと過去の経験か
— rigu (@rigu500) January 30, 2017
やはり、月曜の朝オープンが早いので、これを目当てに利用している人が多い印象です。また、サクソバンクは為替ブローカー色も強いのでレポートなども定期的に配信しています。
昨年は、仮想通貨が200万近くまで行くだろうと大胆予想したのが当たり、2018年に入っては下がるだろうと予想していて、為替通貨トレーダーが一喜一憂しています。また2018年のドル円は100円という予想をしていますが、これにも注目が集まっています。
サクソバンクアナリストの予想はいつも大胆で有名です。これが高確率で当たるから市場も注目しています。しかし、予想は予想なので確実ではありませんので、予想に振り回されず取引していきましょう。
2016年12月のサクソバンクの大胆予想!見事言い当てました
2017年には価格が3倍になると予想してこれも見事言い当てました。このとき誰も価値が3倍になると予想していなかった時期です。いつも大胆な予想が当たるのがサクソバンク式かもしれません。
そして、2018年のビットコインは大幅下落と予想しています。なんだか、当たりそうな気配はしていますが、どうなることでしょう。予想は1,000ドルとしていますので日本円で11万円前後でしょうか。今年もかなり大胆です。
価格コムの評価は辛め
データが古いということもあり、当時は取引手数料を外付けでかかっていたため評価は低いように感じられます。2018年にサクソバンクは大幅リニューアルを行っていて、取引手数料無料に変更されています。この評価は当てにならないですね。
FXのプロや、有名なFXブロガーも利用しているサクソバンクの取引ツールをお試しください。